今の彼氏と結婚したいのにプロポーズが来ないなら、一回別れて「結婚前提に付き合って」と言わせろ!

今の彼氏と結婚したいのにプロポーズが来ないなら、一回別れて「結婚前提に付き合って」と言わせろ!

テキトーに流れで彼氏を作る年齢でもないので、こちらとしましては、常に結婚を前提に交際しております。

が。

いつになったらプロポーズされるのよ!?

しかし、重い女と思われるのも嫌だし、結婚を迫るのもなぁ。

臭わせる発言をしても、スルーに近い状態。

もういい加減にしたいぞ!

という方へ向け、必殺の「一回フッて決断させる作戦」の有効性を説きます!




何の問題も無いのに「私、結婚したいので」と、いきなり別れる

まず、逆プロポーズのデメリットについては、「逆プロポーズは失敗するので、やっぱりさせましょう。無理にでも。結婚後がヤバめ!」にて語っている通り、相手が言ってくれないとしても逆プロポーズは良くないと判断しております。

さて、そこで如何にしてプロポーズさせるかですが、少し煽ってもダメなら、もうフってしまって下さい。

そうすることで、彼氏が追いかけて来るのです。もし、追いかけてこなくても、無駄な時間の浪費を防げます。

別れるときは「私、結婚したいので別れてね」と言い、別れた後に彼氏が追いかけてきたら「結婚を前提に付き合わないなら無理」と言って下さい。

この、結婚したいので別れるという矛盾した行動こそ、男に行動を促す最大の方法なのでございます。

結婚したいので別れるのが効果的な理由

人類が…というか、先進国の人は頭がおかしくなっていて、結婚とか出産にすら疑問を持ち始めてしまっています。

こんなんじゃ、人類が絶滅してしまいます。

私は、絶滅したくないので結婚したいし子供も欲しいです。

私は、男にプロポさせないといけないのです!!

てことで、「結婚したいからフる作戦」の有効性について、内容を説明していきます。

男は去る者を追いたくなる

女性は、彼氏が出来ると依存度が高くなりやすいんですが、別れてしまえば切り替えも早いです。

よって、ハッキリと断ってくれる男性を引きずり続けることはありません。引きずってしまうのは、曖昧な態度を取ってくる男ですね。

男性は、原則としてハンターです。追いかけるのが好きです。

草食化している男は、肉食の本能より草食の理性が上回っているんですね。でも、本能的には肉食です。

てことで、依存するのと断ち切るのが得意な女性に使えるのが、「結婚したいからフる」なんですね。

男はハンターのくせに安心したい

ハンターとはいえ、帰る場所もなく戦いに明け暮れるほどの精神力はありません。

やはり、安全基地と言いますか、安心できる場所や人がいないとハンティングもできないんです。

よって、最も安心できる存在…つまり彼女がいなくなるのはハンターにとって辛いのです。

この男の性質が浮気に繋がるんですが、それはまた別のお話…。

相手の準備不足のうちに一気にケリをつけられる

この結婚したいからフる作戦は、関係に問題がないのにいきなりフるわけです。

そろそろ別れる可能性があると思うと、男は次の彼女候補を探す狩りに出かけたりして、次の準備を始めてしまいます。

しかし、いきなりフることで、彼氏の準備ができる前に彼氏を追い込めます。

追いかけたい男を煽りに煽れる

男は追いかけたい生き物。そして、安全基地も欲しい。

と言うわけで、安全基地としての役目をやめて、逃げるのです。

別れる準備もできていなかったので、次もいません。

実際に追いかけてくるかは賭けの部分はありますが、心の中は追いかけたくてたまりません。

結婚前提じゃなければやり直さないので、男は「結婚するか」「このまま別れるか」の究極の二択を迫られます。

しかし、「結婚する」を選びやすい状況になっていますよね。

追いかけたくてたまらないし、他に候補もいないんですからね。

結婚は、遅かれ早かれハッキリさせるべきことだから、早い方がいい

そもそも論なんですが、結婚する気があるか分からない人と長く付き合ってる意味はありません。

さっさと意思確認をしてしまった方が良いです。

おわり

今回の「結婚したいからフる作戦」で、男を煽りまれば「結婚を前提に付き合ってください」と言わせることができます。

どちらにしても、自分はいつ結婚したいんだという意思表示は大事です。

恋愛関係だけでなく、家族でも友達でも、ハッキリ意思表示をするのは、なんでも大事なことです。

結婚は、他人と家族になると言う凄まじい難易度の行為です。意思表示ができないような相手では、結婚してもロクなことになりませんよ。

って、先輩が言ってました。




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