え？自分がブスですって？
そんなことないですよ！
でも、美人ではないんでしょうね。私もブスでも美人でもありません。ブスじゃない！私はブスじゃない！
どっちにしても美人ではないので、不利な状況からのスタートになりますね…。
こればっかりは、生まれた運命を呪っても、親の遺伝子にケチつけても、呪いの儀式で美女を殲滅しようとしても無意味なので、顔面以外で頑張るしかないです。
しかーし！ブスだろうと美人に勝てる術があるんですよ！
ブスでも美人に勝つ方法とか理由とか
すみません。タイトルではブスでもモテると書いてしまいましたが、モテるというより勝つです。
自分に好意を持っている人と、自分に好意があるか分からない人に遭遇した場合、人は漏れなく自分に好意がある人に好感を持ちます。
これを返報性の原理と言います。
この返報性の原理を利用しつつ、恋をすることで自分の体に異変を起こし、美女を倒していきましょう。
返報性の原理
良いことをしてくれたらお返ししたくなる。やられたらやり返す。秘密を話してくれたら自分も話す。許してくれたら許す…。
こういうことです。これを利用した最古かつ最高の名言は「欲すればまず与えよ」ですね。
美人は原則、受け身だから勝てる
美人はモテるので、自分から攻める術を知りません。受け身です。
言い寄ってくる中から男を選びます。
そして、無駄にも程がある駆け引きをして、ダラダラとズルズルとやってます。
私たちは美人のようにのんびり構えなければ勝機があります。
先手必勝！美人がチンタラやってる間にスパッとかっさらいます。
相手に好意があることを分からせて、相手に好感を持ってもらい、積極的に攻めましょう！
好かれれば好きになる。施しを受ければお返ししたくなる。じゃんじゃん返報性の原理を使っていきましょう！
でも、なるべく告白は相手にさせましょう。
先に相手を好きになることで魅力アップする
恋愛するとフェネチルアミン（PEA）、エストロゲン、オキシトシン、セロトニン、ドーパミンなどのホルモンが分泌されます。
特にエストロゲンが重要でしょう。
エストロゲンは、いわゆる女性ホルモンで、女性はエストロゲンが分泌されまくってこそ女性なのです。
どういうことかと言うと、エストロゲンが分泌されることによって、女性らしい体つきになり髪が潤い肌ツヤもよくなるという効果があるのです。
そして、好きなものを見ると、交感神経優位の状態になり、瞳孔が開き瞳が大きくなります。カラコンなんかよりもよっぽど魅力的に見えるそうです。
自分が先に好きになってしまうことで、ホルモンを分泌させ交感神経を優位にして自分の魅力をアップさせましょう。
好きな相手の前でなら美人に勝る魅力を発揮できるんです！
更なる自分磨きが苦ではなくなる
好きな人がいれば、その人に好かれる為に自分磨きをするようになります。
そして、それが苦ではなくなります。
メイク・スタイル・美容・ファッションなど、相手の好みになりたいとも思います。
あまりにも言いなりではダメですが、相手の好みを聞いて自分に似合うものを取り入れていきましょう。
相手の好みになれば、相手を落とせる確率も上がってきます。
心理学では目標設定理論というものがありまして、目標を設定することでモチベーションのアップなどの効果があり、目標達成しやすくなるというものです。
好きな男の好みになるという目標があれば、楽しく邁進できるという訳ですね。
量より質で効率も良い
多数に言い寄られる美人は、大量の男をさばかなければなりませんので、単に対応にも追われてますし、品定めも大変です。美人って、意外と次に行くまで時間がかかります。
しかしこっちは、１対１で戦っていきますので、量より質です。
一発で上手くいけばそれで終わりです。どうでも良い男の相手をする必要もなし！
ただ、１対１に持ち込む相手が誰でも良いという訳ではありませんので、そこまでは頑張って探しましょう。
社会人で出会いがない！という方はこの辺の記事を読んで下さいね。
おわり
と言う訳で、今回は終わりです。
- 美人は受け身なので積極的に動けば勝てる
- 先に好きになってホルモン分泌して美しくなる
- 自分磨きを楽しくやれる
- 量より質で効率的
変な駆け引きなんかせずに、突き進んでみてはいかがでしょうか！
ただ、最後に、ぽっちゃりはそこそこモテますが、デブはモテない確率がかなり高いので、もしぽっちゃりの域を越えているなら、まずは痩せた方が良いでしょう…。
