自分からアプローチ出来ない男を落とす｜草食系男子の狩り方

草食男子が多い時代になってしまったようです。

奥手というかヘタレというか、男が自分からアプローチ出来ないんですよね。

よって、草食系男子の多い20代の男よりも、35～45歳の男がモテまくっているようです。35歳～45歳は結構な肉食世代なのですね。

とは言え、25～35歳の男を落としたい私達はどうすればいいでしょうか？

草食系男子が多い時代なら、時代に合わせた対策を取る

草食系男子のせいで、同世代にあまりモテません。

私のせいでモテないのではなく、草食系男子のせいでモテないんです。だって、35歳以上の人にはモテるんですもん。

35歳以上の人は肉食系が多い訳で、これは草食系男子のせいでモテないってことで良いですよね？

しかし、自分が草食系男子世代に生まれたことは、逃れられない事実です。

やりましょう。草食動物を狩るのです。それが肉食動物（肉食系女子）の務め！！

草食系男子の狩り方

自然界を思い浮かべて下さい。

肉食動物が草食動物を狩るときって、どうしてますか？

猛スピードで追いかけて、一方的に狩りますよね？

草食系男子を狩るのも同じです。「こいつを食う！」と決めたら一気に飛びかかればOKです。

しかし、私達の中の理想の女像が…、私達の中の乙女が…、私達の中のプリンセスが…！そうさせてくれません。

やはり、野獣ではなく美女の方になりたいのであります。

仕方ないので、しっかりと戦略を考えていきましょう。

草食系男子の特徴

草食系男子は、景気が悪く地味だった時代に適応した人類です。次の世代は、景気が良くなりおそらく肉食系男子になります。

まずは、草食系男子の特徴を確認しましょう。

こんな感じです。

性欲があまりないために、女性に対して積極的でないので、結果的に恋愛経験が少なくなります。（ただし、性欲がゼロな訳ではありません）

また、好きになるまでに時間がかかるので、私達は待ち時間が長すぎて「これ脈ナシか？」と思ってしまいます。

自分の時間やペースを大事にしているので、無理にこっちに合わせてくれませんし、無理にこっちを誘ってもくれません。

そして、他の男と女子を取り合うなんてことはないですし、他の男よりもイイ男になってやろうとも思ってません。

恋愛経験も少ないし、時間もかけるし、戦いも好まないので戦いに慣れてなく、打たれ弱いです。

特徴を踏まえた狩り

草食動物のフリをして一緒に行動し、相手が信用しきったところで狩るという手法になります。

本当は、イキナリ襲いかかれば大丈夫なんですけどね。

ちょっと言い方が悪いですけど、オタクを落とすイメージと言っても良いかも知れません。

というわけで、狩りの流れを書いていきます。

これでほとんどの草食動物は狩れます。ただし、時間がかかります。

それに、草食系男子は争いを好まなさ過ぎてハッキリと脈ナシサインを出してくれないので、好かれているかの判断が難しく、見切りをつけるのにも時間がかかります。

草食系男子を複数狩る

一匹の草食動物を狩ろうとして失敗すると、お腹が減ったままで餓死してしまいます。

よって、一匹の草食動物だけではなく、複数の草食動物を狙っていきます。あ、さっきの共通の友達の中での複数じゃなくて、各地の草食動物ですよ。

群れごと狩ってしまってもいいですけどね。

とは言え、今回の狩り方は時間がかかるため、リスクヘッジが必要です。

同時に付き合う訳じゃないので、悪いことではありません！リスクヘッジです！

草食動物が肉食動物じゃないのが悪いんです！狩って欲しいのに狩らせるのが悪いんです！

こっちには30歳やら35歳やら、なんか分からん壁があるんです。当然の権利です！

おわり

というわけで、一つ追加して、狩る流れを再度まとめておきます。

もはや、後半は草食系男子ではなくて、草食動物呼ばわりしてましたが、これで簡単に狩れますので、是非狩りを楽しんでください。

合言葉はもちろん。